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塗装とは、製品の表面に塗料を塗布して塗膜を形成させる工程をいい、塗装の目的は製品の「保護」と「美観」です。
「保護」は木材の持つ性質である柔らかい・汚れやすい・割れやすいなどの問題を補い、木製品を長く使用に耐えられるようにするものであり、「美観」は木製品の持つ木理(木目・色・材質感など)の美しさを引き立たせる、というまさに工程の最後のお化粧というべき製品の付加価値を大きく左右するものです。
木材(木工)の塗装は、金属モルタル・プラスチックなどの塗装に比べて遥かに長い歴史を持っており、しかも木材という天然素材ゆえの扱いの難しさもあって、多分野の塗装より工程数が多く、塗料の種類も多肢わたっています
